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アウトドア・登山特集campaign

登山を始める為の用具特集

アウトドア・登山特集
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山は歩くことが基本です。
      靴はもっとも重要な装備です。

トレッキングシューズ(軽登山靴)は、その形状から3種類に分類されます。くるぶしが出るタイプの「ローカット型」と足首まである「ハイカット型」その中間の「ミドルカット型」です。
ハイカット型には、スチールシャンクが入ったハードタイプと入っていないソフトタイプが有ります。ハードタイプはアイゼンの装着が可能です。自分の山行スタイルを考え用途に合った物を選びましょう。靴の素材は、皮やゴアテックスなどの新素材などがあります。防水効果を高めるため縫い目や布部分には防水スプレーを皮の部分には防水ワックスを使用しましょう。 使用後のメンテナンスも重要です。全体の汚れをよく落とし靴底を上にして陰干しをします。これは靴底の布部分に溜まった湿気を発散させるためです。湿気を溜めたまま放置すると靴底のはがれの原因にもなります。


      
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ザックは身体とのマッチングが大切です。

ザックのボトムを腰骨の位置に合わせ、フィティングして選びましょう。容量を決めます。
日帰りなら20〜30L、1泊2日小屋泊なら30〜40Lテント泊ならそれ以上が必要です。
30〜35Lの調整が可能なタイプが比較的汎用性があります。機能やデザインも重要です。
外部にあまり突起物がないものまた雨蓋式の物が便利です。軽い素材で耐久性と耐水性のある物が良いでしょう。


      
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ウェアは3層のレイヤーに用途を分けて
         全体の服装を検討します。

必要に応じて着脱し体温を調節します。3つのレイヤーに分けますが必ず3枚で対応すると言うことではありません。状況に応じてミッドレイヤーを増やすなど臨機応変な対応が必要です。
ベースレイヤーとは?アンダーウェアー(下着)です。保温性の確保や素早く汗を吸水拡散して汗戻りを防ぎ肌をドライに保つ役割があります。登山では冬でも歩いていると汗をかきます。山では身体を濡らさない、冷やさない事が重要です。身体を冷やすと体力が激しく消耗します。速乾性や保温性に優れた化学繊維などの高機能な物を選びましょう。綿素材の物は肌触りが良く暖かいのですが一度汗を吸い込むと乾きが遅く冷えの原因になります。また伸縮性も劣るので綿100%の物は避けた方がよいでしょう。

ミッドレイヤーとは、山シャツ、ポロシャツ、Tシャツ、フリーツ等中間着です。保温性の確保が主な役割になります。また汗を素早く透過させるために通気性も重要になります。時にはポロシャツとTシャツを重ねたり状況によりアレンジします。山シャツは日差しを遮ったりジャケット感覚で着用でき1枚有ると便利です。速乾性と吸湿性の機能がある物を選び綿製品は避けましょう。膝の負担軽減等の機能を備えたサポートタイツなども発売されてます。
アウターレイヤー
とは、防水性・防風性を備え雨、風、雪から身体を守る役割があります。ゴアテックス素材など耐久性と透湿性に優れた1枚物と、中綿入りの保温性の高いものが有りますが用途により使い分けることが必要です。有る程度の気温まではレインウェアでも代用が可能です。
レインウェアは山では必需品です。コンビニなどにあるビニール製のレインコートやポンチョ型の物も有りますが、山では上下が分かれたセパレート型の物がお薦めです。ジャケットは防風着としてのアウターにも代用できます。素材はゴアテックスの物がお薦めですが、最近は各社新しい素材の製品も多く発売してます。多少値が張っても良い物を選びましょう


      
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道具−Outdoor Gear−/Snow Mountain Gear。

★コンロ
★ハイドレーション
クランポン/アイゼン
ピッケル
スノースコップ
★スパッツ
グローブ
ビーコン
★コンプレッションバック
★サムスプリント
★ポイズンリムーバー
★水筒 おすすめ
★ツェルト。


      
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クライミング−−Climbing Gear−−


★カラビナ
★ヘッドランプ
★ハーネス
★ソウンスリング
★ヘルメット
★クライミングシューズ
★ビレイデバイス